【DDT】高木社長「3倍疲れた」 3か月ぶりの通常興行再開

2020年06月15日 16時35分

高木社長が登場すると観客もヒートアップ

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客試合を続けてきたDDTが、約3か月ぶりに観客を入れた興行を再開した。14日の東京・板橋グリーンホール大会は最大収容人数250人のところを82人に制限。観客にマスク着用はもちろん、手の消毒や検温を義務づけ、徹底した感染予防策が取られた上で開催された。

 オープニングにフェースシールドを着用して登場した高木三四郎社長(50)は「皆さん、こんにちは」とヒソヒソ声であいさつ。続けて「ようやく再開できました。久しぶりで何を言っていいか分からないが、目一杯プロレスを楽しんでください」と呼びかけた。

 試合は再試合を含めて全8試合が行われ、メインではエースの竹下幸之介(25)が6人タッグ戦でKO―D無差別級王者の遠藤哲哉(28)と激突。30分では決着がつかず引き分けに終わり、竹下は「まずはお客さんにお礼を言いたい。ステイホームで体力があり余ってる中、テンションが上がった」と振り返った。

 また全試合終了後、高木社長は「普通の興行より3倍疲れます。今後もコロナがなくなるわけじゃないんで、細心の注意を払ってやっていくしかない。会場のキャパもバラバラでややこしいが、行政のガイドラインに沿って対応していきたい」と総括。ファンの反応については「やっぱり『待ってました』って感じでしたね」と満足げな表情だった。