【DDT】竹下のオンライン体幹トレ レスラー受講も大歓迎

2020年05月21日 16時35分

竹下はオンラインで指導にあたる(DDT提供)

 DDTのエース・竹下幸之介(24)が、“熱血講師”として高評価を得ている。同団体は8日から、所属5選手による「オンラインパーソナルトレーニング」を開講。日体大卒の豊富な知識と経験を持つ竹下は、週3~4件の指導を抱える身となった。ビデオ会議アプリ「Zoom」を利用したもので、講義時間は1時間。受講者の特性に合わせた体幹トレーニングを指導している。

「テーマは『健康な体になる』。骨盤や背骨のゆがみは精神にも影響を及ぼす。基本的に体幹のレベルアップを図ります。カウンセリングから始めて30分間は股関節、肩、背中など個別のタイプに応じたストレッチ。最後の10分間は、20秒動いて20秒休むインターバルトレーニングをやります。『肩が楽になった』など、おおむね好評です」

 最初に受講を申し込んできたのは「体幹を鍛えたい」と希望する、スコットランド人の30代男性ダンサーだった。「つたない英語で何とか指導させていただきました。『効果があった』と喜んでいただけました。その後は4~5人のグループの方ですね」と語る。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で観客を入れた通常大会の中止が続くが「こういう状況だからこそ健康な体をつくってほしい。運動経験ゼロの方から上級者の方まで、その人に合ったトレーニングを用意します。一度で終わらせず、どんどん次のレベルに進む継続的トレーニングをお伝えできれば。プロレスラーの方も大歓迎です」と呼びかけた。今後もリングと並行して続ける方針で、文字通り“災い転じて福となす”ライフワークになりそうだ。