DDT9日放送回で、KO―D無差別級王座を保持するゼロワンの弾丸児・田中将斗(47)が、“荒鷲2世”坂口征夫(46)の挑戦を退けて3度目の防衛に成功した。試合後は遠藤哲哉(28)から挑戦権の「剣」を奪取した樋口和貞(31)が次期挑戦を表明した。

 また全日本プロレスの秋山準(50)が来場。本紙既報通りゲストコーチの就任と、選手としてレギュラー参戦することが発表された。秋山はさっそく16日放送回でアジアタッグと世界ジュニアヘビー級王座の戴冠実績がある石井慧介(35)と組み、渡瀬瑞基(29)、岡谷英樹(19)組と対戦する。