【DDT】若きエース・竹下が掲げた3つの大野望

2020年02月22日 16時35分

竹下幸之介

 DDTの若きエース・竹下幸之介(24)が、2020年上半期の「3大公約」を掲げた。竹下は23日の東京・後楽園ホール大会でクリス・ブルックス(28)と初代DDTユニバーサル王座決定戦を行う。戴冠を「マスト」とする若きエースは、上半期の全野望を明かした。

「DDTを世界に発信できるベルトになると確信しています。初代王者は義務ですね。クリスとはいきなり王座のスタンダード的なハイレベルな試合になる」と竹下は澄んだ目に炎を燃やした。

 さらには参戦中の他団体大物との初シングル戦も視野に入れる。現在、最高峰のKO―D無差別級王座にはゼロワンの弾丸男・田中将斗(46)が君臨。ノアの天才・丸藤正道(40)もディザスターBOXに加入して継続参戦を明言している。

「黙っている手はないですよね。ノンタイトル戦のほうが実現しやすいかも。僕を無視させるわけにはいかないし、田中選手や丸藤選手から指名せざるを得ない状況に持って行こうかなと」

 3つめの公約は「新たな地平の開拓」だという。内容について明言を避けたものの、高木三四郎大社長(50)が1月にノアの社長に就任。ノアは全日本プロレスとの交流も活発化しており、夢は大きく広がる。これまではDDT内の戦いに集中していたが、一気に他団体進出に踏み切っても何の不思議もない状況だ。

 6月7日には上半期最大のビッグマッチさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会を控える。「DDTのコアな世界ではファンの皆さんを納得させられた。だったら次は世間と世界へのアピールしかない。新しい挑戦かな」と最後は不敵に笑った若きエースが一気に勝負を仕掛ける。