【DDT】竹下vsクリス・ブルックス 2・23後楽園で初代ユニバーサル王座かけて激突

2020年01月07日 20時38分

竹下幸之介(左)とクリス・ブルックス

 DDTは7日、東京・お茶の水の道場で会見を行い、2月23日の後楽園ホール大会で若きエース・竹下幸之介(24)とクリス・ブルックス(28=英国)が初代DDTユニバーサル王者決定戦を行うと発表した。

 団体の頂点であるKO―D無差別級王座に続く看板王座が、日英新世代の旗手によって争われる。竹下は「初代王者になって海外にもDDTを届けたい。国内でももっと届けていきたい。それでもまだ日が当たってないと言われますかね? 僕は十分、DDTは輝いていると思う。これで日が当たったら、2020年はカンカン照りでまぶしすぎる団体にできると思う」と、一部で大論争に発展した「日が当たらない団体」問題に終止符を打つように胸を張った。

 193センチの長身を誇るクリスは日本定住を宣言したばかり。3日の後楽園大会ではゼロワンの弾丸男・田中将斗(46)との初対決で大きく株を上げた。先の「D王 GRAND PRIX」では、DDTきってのハイフライヤー、遠藤哲哉(27)と30分ドロー。Aブロック首位で全日程を終えるも、遠藤との優勝戦進出者決定戦で惜しくも敗れた。

 クリスは「エンドーやタナカとの試合のようにベストを尽くすだけ。それはタケシタも同じだろう。ミーが初代王者になりベルトを輝かせたい」と目を輝かせた。

 竹下はこれに動じることなく「これからの王座のスタンダード的な試合になるでしょうね。僕らが戦うことで、かなり高いハードルをつくってしまうんじゃないかと思います。無差別級か、もしくはそれ以上。挑戦者がプレッシャーを感じるような戦いを最初から見せていきたい」と新境地に意欲を見せた。