【DDT】竹下 シングル3度目で青木に完全引導渡す

2019年08月29日 16時30分

竹下は青木とのV2戦に向けて気合を入れた

 DDT9月1日のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会で“バカサバイバー”青木真也(36)の挑戦を受けるKO―D無差別級王者・竹下幸之介(24)が28日、引導を渡してのV2を誓った。

 決戦に向け「まさか青木真也がKO―D無差別級のベルトに絡んでくるとは思わなかった。ベルトというより、竹下幸之介がチャンピオンだったからこそ実現した一戦だと思う。シングルは3度目だけど、最後になるんじゃないかと思う」と語り表情を引き締めた。

 昨年12月の初対戦は竹下がジャーマンで、4月は青木がフットチョークでそれぞれ勝利。当時は無差別級王座を手放していた竹下は、いずれも青木の土俵に上がるという意味では、裸足で戦う懐の深さを見せている。

「DDTを背負っているとか、王者としての戦いとか、そういうフェーズは終わっている。(青木を)竹下幸之介に合わさせる。僕が今、一番強いからチャンピオンというだけですから」

 貫禄も出てきた若き王者は、年内最後のビッグマッチとなる11月3日東京・両国国技館大会のメイン出撃を見据えつつ、自身が保持する最多連続防衛回数「V11」を超える長期政権を目指す。