【DDT】大鵬3世・納谷 エンタメにも対応

2019年08月01日 16時30分

納谷の目は鋭さを増してきた

 5月にリアルジャパンプロレスからDDTに移籍した昭和の大横綱大鵬の孫で元関脇貴闘力(51)の長男・納谷幸男(24)が覚醒に向けて、じっくりと足元を固めている。

 リアルジャパンで行っていた年間試合数をこの3か月で早くも超えた。「毎週試合ができるのはうれしい。技術的にも体力的にもレベルが上がった。道場にはリングがあって一から練習できるのも大きい」と喜んだ。

 移籍したといっても特別待遇はなく、他の若手選手と扱いは同じ。「DDTの中でも自分はキャリアが浅いので雑用も含めて準備から全部やってます」と一からのスタートも当然として受け止めている。「今の自分はいろんなことに挑戦することが大事。自分の幅を広げていきたい」と、2日には東京・青海周辺エリアで路上プロレスに参戦する予定だ。
 
31日には「戦うビアガーデン」とうたわれた新宿フェイス大会で6人タッグマッチに出場。エンタメ色の濃い試合にも高い対応力を見せた。「大鵬3世」と言われることは宿命。「胸を張って大鵬の孫と言えるようになるまでは地道にやっていくだけ」と前を向いた。