【DDT】竹下がKO―D無差別級王座V1 次期挑戦者は青木真也

2019年07月21日 16時51分

クリス・ブルックス(左)を下し初防衛に成功した竹下幸之介

 DDT21日の東京・後楽園ホール大会で、KO―D無差別級王者・竹下幸之介(24)がクリス・ブルックス(27)を下し、初防衛を果たした。

 15日の戴冠から中5日の竹下はブルックスと白熱の攻防を繰り広げた。プラスチックケースを積み重ねた上に載せられ、ラダー上からセントーンを被弾するなど窮地に陥った。なんとか反撃に転じ、ウォール・オブ・タケシタ(逆エビ固め)でタップさせるも、その前にレフェリーがブルックスのトラースキックを受けており不在。幻のギブアップになるなど不運もあった。

 それでも最後は、ファブル(スワンダイブ式スワントーンボム)からクロスアーム式原爆固めで3カウントを奪い「クリスサン、アイシンク、ユーアー、バカガイジン、アンド、プロレスオタク」と挑戦者をたたえた。

 続けて「僕とタイトルマッチをしたい選手と戦いたいです。早い者勝ちでいきましょう」とリング上で呼びかけると、青木真也(36)が現れ「地に足ついた、しょっぱい試合しよう」と対戦をアピール。9月1日、エディオンアリーナ大阪第2競技場大会でのタイトルマッチが決定した。

 19日にはオーストラリア・アデレードで新団体「サブゼロ・プロ」での無差別級王座決定戦が予定されていたが、フライトスケジュールとチケットにトラブルが発生し延期になった。竹下は「非常に残念です。オーストラリアのファンからもコメントをもらった。なんとかもう一度チャレンジしたい」と海外のベルト取りにも意欲を見せた。