【DDT】佐々木大輔が10・21両国メインへ

2018年08月27日 16時30分

佐々木(前列左)をダムネーションメンバーが祝福(DDT提供)

 DDT26日の東京・後楽園ホール大会で「KING OF DDT」トーナメントの決勝戦が行われ、佐々木大輔(32)が遠藤哲哉(27)との「ダムネーション」同門対決を制して初優勝した。

 相手の猛攻を雪崩式ペティグリーで食い止めると、ミスティカ式のクロスオーバーフェースロックでギブアップを奪った。これで10月21日の東京・両国国技館大会でKO―D無差別級王座(現王者は男色ディーノ)への挑戦が決定した。

 2005年10月のデビューから初めて両国のメインに立つ“カリスマ”だが「10月だろ? そんな先の話、考えられねえ。俺はその日をマックスで生きる。今日のために生きてるんだ」と語る。メキシコ修行時代の06年には日本から持参した50万円の貯金が底を突き、無一文の生活を経験。それ以来「貯金はしない。いつ死ぬか分からないから」という哲学に基づく金遣いの荒さから、カードローン地獄、借金生活を経験。それを乗り越えて団体トップに王手をかけた。明日なき疾走を続けてきたフーテンのカリスマに大チャンスが舞い降りた。