【大日本】ストロング王座奪取 鈴木秀樹が次期挑戦者を面接?

2017年03月31日 16時30分

鈴木(下)はドラゴンスープレックスで関本を投げ捨てた

 大日本プロレス30日の後楽園ホール大会で行われたBJW認定世界ストロングヘビー級選手権は、挑戦者の鈴木秀樹(37)が王者の関本大介(36)を撃破して王座奪取に成功した。

 

 30分時間切れ引き分けに終わった前回(5日、後楽園)のタイトル戦からわずか25日後に行われたリマッチは、鈴木が有利に試合を進めた。関本が自慢の怪力で攻め込むと、鈴木は関節技や丸め込みでこれを封じる。最後は必殺の人間風車で3カウントを奪った。

 

 試合後は「うれしいですよ」と笑顔を見せたものの、4月8日の札幌ススキノ・マルスジム大会で行われる次期挑戦者決定戦については「それは見させてもらいますけど、挑戦者を決めるのは僕です」と不穏な言葉を口にした。

 

 その真意について鈴木は「私はフリーなのでルールに従うつもりはありません。順番とか、年齢とか、実績とかそういうものは関係ない。挑戦者決定戦は見させてもらうけど、それ相応の理由や資格のある選手に挑戦してきてもらう」と説明した。さらには「それより『次期挑戦者決定面接』をするのもいい。履歴書持参で来てほしい」とまたもや面倒なことを言いだした。どこかの旅行会社を意識したのか「内定を出しても取り消すかもしれません」など言いたい放題だ。

 

 一番やっかいな外敵にベルトを流出させてしまった大日本。

 

 至宝の未来が見えなくなってしまった。