【大日本】関本 ストロングヘビー級王座強奪だ

2016年11月23日 16時30分

大地(左)をラリアートで葬った関本

 大日本プロレスの筋肉男・関本大介(35)が22日、BJW認定ストロングヘビー級王座奪還に照準を定めた。

 

 関本はこの日の後楽園ホール大会で現王者の神谷英慶(24)と6人タッグ戦で激突。激しい肉弾戦を展開すると、最後は橋本大地(24)をラリアートで沈めて勝利を決めた。

 

 試合後に事態は急展開する。神谷から「ベルトを持ってるのに全然まだまだ。ここからはい上がっていくためにも戦いたい相手がいます。ベルトをかけて、関本大介とタイトルマッチがしたい」と次期挑戦者に指名されたのだ。

 

 受けた関本は「願ったりかなったり」とこれを快諾。「もう一度チャンピオンになりたい気持ちをなくしたことはない。それだけあのベルトには価値がある。常にチャンスはうかがっていた」と奪還戦に意欲を見せた。

 

 2013年に同王座を初戴冠した関本は、史上最多10回の防衛を記録しており「ミスター・ストロングヘビー」とも呼べる存在だった。若き王者については「あの岡林(裕二=34)を倒してベルトを巻いたんだし、実力は申し分ない。ベルトを巻いて風格も出てきた」と高評価を与えている。その上で「王者として魅力的だからこそ、倒してベルトを取り戻したい」と意気込んだ。

 

「今は若手が目立つけど、自分もまだ老け込む年齢じゃない」と関本。世代交代を阻止して、時代の流れをもう一度、引き寄せるつもりだ。