【大日本】前哨戦で木高に惨敗 星野勘九郎BJW王座陥落ピンチ

2016年11月09日 16時30分

トラックの荷台から飛び、星野にダイビングニーを決める木高

 大日本プロレス8日の新木場1stRING大会で、BJW認定デスマッチヘビー級王者の星野勘九郎(41)が、次期挑戦者の木高イサミ(35)に惨敗。V3に赤信号が点滅した。

 

 22日の後楽園大会で木高と3度目の防衛戦を行う星野はこの日、6人タッグ戦で前哨対決。開始早々からお互いが敵意をムキ出しにする。そして15分過ぎ、木高がまさかの攻撃に出た。星野を雪崩式フランケンで蛍光灯の山に叩きつけると、会場の外へ。直後に会場のシャッターが開くや、トラックの荷台に乗って再登場したのだ。最後は木高が荷台からのダイビングダブルニードロップを決めて、完璧な3カウントを奪った。

 

 試合後も挑戦者の独壇場だ。「お前のどこがチャンピオンなんだ。お前がベルトを奪って面白くなったことが1回でもあるのか?」と罵詈雑言の嵐。星野は悔しそうにうなだれるばかりで「何もない。完敗だわ…」とつぶやくのがやっとだった。タイトル戦まであと2週間。苦労人の王者はこのまま陥落となるのか。