【大日本】デスマッチ王者・藤田〝ポーゴさんの伝説凶器〟で初防衛

2020年10月21日 22時16分

伝説の凶器で初防衛した藤田

 大日本プロレス21日の東京・後楽園ホール大会でBJW認定デスマッチヘビー級選手権が行われ、王者の藤田ミノル(43)が高橋匡哉(34)を下して初防衛に成功した。

「Dark night death Halloween~蛍光灯+αデスマッチ」と銘打たれた試合は、開始と同時に場内が暗転。明かりはロープに設置されたカボチャ形のオーナメント、場内の非常灯、カメラのフラッシュのみで、決着がつくまで場内は暗転したままというルールだ。

 暗がりの中、蛍光灯が割れる音が響き渡る展開。互いに姿を見失いながらも持参した凶器を次々に使っていったが、最後は〝極悪大魔王〟の異名を取った故ミスター・ポーゴさんが使用した鎖鎌「ヤマタノオロチ」で高橋を絞首刑にしたところでレフェリーが試合を止めた。

 伝説の凶器で初防衛を果たした藤田は「俺の心にも火がついた」として、20日に終了した「最侠タッグトーナメント」2回戦で敗れた「ヤンキー2丁拳銃」の木高イサミ(39)を呼び込み、「来月の後楽園(11月17日)でチャンピオンの俺の挑戦を受けてくれ!」とアピール。これに木高が「どういう意味ですか?」と首をかしげながらも了承し、2人の激突は決定的となった。