【大日本】橋本大地のライジングDDTで横浜文体の有終飾る

2020年08月30日 20時37分

小鹿会長、藤波、橋本らで大団円

 大日本プロレス30日の横浜文化体育館ラスト興行「Last BUNTAI~さようなら横浜文体」メインで、BJW認定世界ストロングヘビー級王者・橋本大地(28)、中之上靖文(34)、兵頭彰(25)組と、関本大介(39)、岡林裕二(37)、BJW認定ジュニアヘビー級王者・青木優也(23)組の6人タッグマッチが行われた。

 試合は大地と青木の王者同士のマッチアップでスタート。グラウンドの攻防で一歩も引かない両者に場内もヒートアップする。青木に狙いを定めた大地組が序盤はペースを握るが、今度はケガで出場できなくなった藤波辰爾(66)に代わって入った兵頭がつかまってしまう。

 文体での試合はプロレス界全体で最後。両軍意地のぶつかり合いで乱戦状態となったが、最後は青木のムーンサルトプレスを返した大地が、ジャーマンスープレックスホールド、ライジングDDTとつないで有終の美を飾った。

 試合後に大地は「チャンピオンとして締めさせていただきます」と宣言し、グレート小鹿会長(78)、藤波をリングに呼び込む。藤波が「迫力があった。僕が入ってなくてよかった」と話し、小鹿とガッチリ握手。小鹿は「言葉にならない」と感無量の様子だった。

 再びマイクを握った大地が「今日の思い出は皆さんの心の中に輝き続けるでしょう。文体、ありがとう!」と叫び、ラスト興行は大団円を迎えた。