【大日本】橋本大地がストロングヘビー級王座V6! 難敵・入江茂弘をライジングDDT葬

2020年08月29日 22時24分

激闘の末、入江を破った橋本大地

 大日本プロレス29日の横浜文化体育館ラスト興行2連戦初日、「Last BUNTAI at BJW」で、BJW認定世界ストロングヘビー級選手権が行われ、王者・橋本大地(28)がストロングハーツ・入江茂弘(32)の挑戦を退け、6度目の防衛を果たした。

 試合は序盤、大地が蹴りでけん制するも、入江の強烈なタックルに吹き飛ばされる。さらにエルボー連打でヒザから崩れ落ちたが、入江を場外に落とすと、エプロンからサッカーボールキックでお返し。

 だが、リングに戻した入江から電光石火のドラゴンロケットを浴びてしまい、場内に音が響きわたるようなエルボー合戦から、ブレーンバスター、串刺しラリアート、ライデンドロップと立て続けに攻め立てられる。

 さらにニールキックをかわされスリーパーホールドで捕らえられると、セカンドロープからのブロックバスターで大ピンチに。王者の意地で踏ん張る大地は、とどめとばかりに放った入江のラリアートをかわし、起死回生のジャーマンスープレックスホールド。

 ここでライジングDDTを放つもカバーに行けず、ロープにもたれかかったところを後ろからキャノンボール(ローリングセントーン)、ラリアートと立て続けに食らい追い込まれたが、最後は投げっぱなしジャーマンからのライジングDDTでカウント3を奪った。

 試合後には「毎回キツいけど、相手にしたことないタイプだった」と長く海外を主戦場にしていた入江の経験値に脱帽。続けて「いつかこのベルトを取るのでは。その時はオレに挑戦させてくださいよ」と警戒するとともに、最大限の賛辞を贈った。

 惜しくも敗れた入江は「フリーは勝ち続けないといけないが、これで終わりじゃない。ストロングヘビー、ずっと追い続けてやるよ!」とリベンジを誓った。