【大日本】橋本大地がストロングヘビー王座V5 〝ラスト文体〟2連戦初日の8・29横浜文体大会で外敵・入江を迎撃へ

2020年08月10日 21時58分

5度目の防衛に成功した橋本大地

 大日本プロレス10日の東京・後楽園ホール大会で、BJW認定ストロングヘビー級王者・橋本大地(28)が兵頭彰(25)の挑戦を退け5度目の防衛に成功した。

 キャリア2年3か月の若武者の挑戦を迎え撃った大地は、後頭部へのシャイニングウィザードを発射すると、正面からも一撃を叩き込み攻め立てた。兵頭にスピアーを連発され、セントーンも浴びてしまったが、カウント3は許さない。再度のスピアーにカウンターのヒザを叩き込んで動きを止め、必殺のライジングDDTで沈めてみせた。

 後輩の可能性を肌で感じた大地は、30日横浜文体大会の6人タッグ戦で共闘予定だったが腰椎狭窄症のため欠場となった藤波辰爾(66)の代役に兵頭を指名。9月6日で閉館となる同会場最後の大会のメインイベントに大抜てきした。

 さらに横浜文体2連戦初日となる29日大会でのV6戦の挑戦者には、ストロングハーツの入江茂弘(32)が名乗りを上げた。大地も「相手にとって不足はないな。OK、やりましょう」と受諾し、V6戦での激突が決定的となった。

 生え抜きではないものの、2016年1月に入団してから「大日魂」を背負ってきた大地にとって、団体旗揚げの地・横浜文体でのタイトルマッチには期するものがある。「最後の文体だからこそ、外敵ってのも面白いんじゃない? 大日本の未来、道しるべをちゃんと作ってやるから」と腕をぶした。