【大日本】岡林 世界ストロングヘビー級王座長期政権樹立へ

2019年05月07日 16時30分

岡林は5日に関本(下)を破って新王者になった

 大日本プロレスのBJW認定世界ストロングヘビー級王者に返り咲いた“性豪”岡林裕二(36)が6日、過酷な防衛ロードを歩むことを決めた。

 ライバルであり盟友でもある関本大介(38)との頂上対決を制してから一夜明け、誇らしげにベルトを見つめながら「関本さんを倒してっていうのもありますし(最初に同王座に就いた2015年7月から)4年ぶりで久々なのもありますし、ほんまにうれしい」と笑顔を見せた。

 しかし、新王者としての所信表明をスタートさせるや真剣な表情に。目標に掲げたのはストロング部門の底上げだ。「自分が挑戦をはね返し続けることが若手の底上げにつながる」と長期政権樹立を見据える。前回の初戴冠時にはV3で終わったこともあり「今回はもっともっと、たくさん防衛戦をしたい。それが底上げにつながるから。ペース? 毎月くらいでいい。名乗り出てくれば、どんどんやりますよ」と豪語した。

 実現すれば、かなり厳しいスケジュールになるが、意に介する様子はない。「中学の時、一日28回っていう記録をつくりましたから。それと比べれば30日に1回なんて(笑い)」と胸を張った。

 16日の新木場大会では関本と組んで、アブドーラ小林、宇藤純久組との「BJW認定タッグ王座次期挑戦者決定戦」に臨み、勝てば18日の高松大会で王者の浜亮太、中之上靖文組に挑戦する。シングル、タッグの両方で頂点に立ち、大日本マットに本格的な性豪時代を到来させる。