【全日本】秋山社長が「チャンピオン・カーニバル」を総括 宮原に3冠王座を懸けてのリベンジを託す

2018年05月01日 16時30分

総括した秋山社長

 全日本プロレスの秋山準社長が「チャンピオン・カーニバル」優勝決定戦(30日、東京・後楽園ホール)終了後、全15大会で熱戦が繰り広げられた春の祭典を「いい選手が揃ってくれ、みんな体を酷使して頑張ってくれた。全選手に感謝ですよ。お客さんが喜んでくれたのが一番です」と総括した。

 プロレスの聖地・後楽園ホールで後半3大会を開催し、いずれも主催者発表で超満員(30日は超満員札止め)を記録。カーニバルでの後楽園複数開催は、全公式戦が同会場で開催された2011年大会以来だった(この時の優勝は新日プロの永田裕志)。

 また一昨年の関本大介(37=大日本プロレス)、昨年の石川修司(42=フリー)、そして今年の丸藤と、3年連続で外敵に優勝をさらわれた現実については厳しい表情を見せる。

「健斗のリズムじゃなかったね。丸藤のリズムにやられたというか(宮原が)若手のころに見えた。まあ健斗は次に向けて変わってくるだろうし、進化するでしょう」と3冠王座を懸けてのリベンジを託した。

 最後は「俺も試合になったら一選手になるけど、どうしても全体的なものを考えてしまう。ケガしている選手もいたし、本当に過酷なシリーズだった。動けないようなケガがなくて良かった」と社長としての顔をのぞかせ、祭典の大成功に胸をなで下ろしていた。