【全日】はぐれIGFインターが再び諏訪魔を“カマボコ葬”このまま勝ち逃げか

2018年03月26日 00時01分

諏訪魔(下)にハイボールを浴びせる藤田和之(左から2人目)ら

“野獣”藤田和之(47)、“悪魔仮面”ケンドー・カシン(49)、NOSAWA論外(41)の「はぐれIGFインター」が25日、全日本プロレス・さいたまスーパーアリーナ大会で、諏訪魔(41)率いる暴走ユニット「エボリューション」と激突した。

 先に入場したはぐれIGFインターは、映画「エルム街の悪夢」のフレディ・クルーガー風の男を引き連れ、パイプイスを持って入場。ゴングが鳴ると、いきなり諏訪魔と藤田が向き合いバックを取り合った。

 その後、諏訪魔が岡田佑介に、藤田が論外に代わったところで一気に試合は荒れ模様に…。場外乱闘ではフレディが好アシストを見せて、暴走軍の佐藤光留をテーブルに設置。藤田がエルボーを落としてテーブルごと叩き割った。その後も両軍入り乱れる展開となったが、諏訪魔が奮闘。ドロップキックで吹き飛ばすと、エルボー合戦でも引けを取らない。

 場外で藤田はテーブルの破片で諏訪魔を殴り反撃。一方の諏訪魔も藤田からイスを奪って頭を打ち抜いた。最後は諏訪魔の岩石落としを受けた藤田がすくっと立ち上がり、スリーパーで捕獲。さらにカシンはカシン式タランチュラで佐藤の動きを止め、その間に論外が岡田にラクダ固めをガッチリ決めて、レフェリーストップとなった。

 試合後、はぐれ軍は大の字になった諏訪魔の口にカマボコを突っ込み、ハイボールで乾杯。再度“カマボコ葬”の屈辱を味わった諏訪魔は「もう1回、舞台を用意してもらいたい」と悔しそうにつぶやいた。

 一方、カシンは「あいつらに夢を見させてやった。悪夢を。別にこれで最後でもいい。このまま勝ち逃げしてもいい」としてやったり。藤田は「めんどくせえ、めんどくせえ。終わり!」とテーブルを蹴り倒すと、肩で風を切って会場を後にした。