【全日本】藤田が諏訪魔をさらに挑発!「保護者・天龍同伴マッチ」提案

2018年02月05日 16時30分

諏訪魔(下)の口にカマボコを突っ込む藤田。カシン(左)はなぜか大激怒していた

 衝撃の“カマボコ葬”から一夜明けた4日“野獣”藤田和之(47)が、全日本プロレスの暴走男・諏訪魔(41)に新たな爆弾を仕掛けた。藤田は3日の全日本プロレス横浜文化体育館大会で“悪魔仮面”ケンドー・カシン(49)、NOSAWA論外(41)と諏訪魔を襲撃。対戦をアピールしたばかりの野獣は、レジェンドの名前を出しながら挑発を繰り返した。「昨日は呼ばれたから行っただけ。あとは向こう次第ですよ」。全日本横浜大会から一夜明けたこの日、野獣はこう言いながら不敵な笑みを浮かべた。横浜大会ではカシン、論外との3人で乱入。宮原健斗、ヨシタツ組に敗れて世界タッグ王座(パートナーは石川修司)防衛に失敗した直後の諏訪魔をカシンが毒霧攻撃で追い込み、藤田がパイプイスで頭を打ち抜いてKO。大の字になった暴走男の口にカマボコを突っ込んだ上、ハイボールで乾杯する暴挙に出た。

 その後、藤田は「これが最後通告だ。いつでもやってやる」と言葉を残し会場から去った。そして一夜明けたこの日、藤田は「あのカマボコは恵方巻きのついでに買ったんです」と、日本一どうでもいい情報を真剣な表情で明かしつつ「そういえばあいつ、天龍さんに背中を押されてやる気になったらしいな…」とつぶやいた。

 藤田の言葉通り、諏訪魔は1月30日にミスタープロレス・天龍源一郎のもとを訪れ「諏訪魔VS藤田は一番見てみたいカード」とゲキを飛ばされた。この試合は3年前にも機運が高まったが交渉が難航。最終的には天龍が引退興行(2015年11月15日、両国国技館)の舞台を提供している。それだけに諏訪魔も「天龍さんの話を聞いてつっかえていたものがなくなった。もうやるしかない!」と話していた。

 その情報をしっかり入手していた藤田は「天龍さんに背中を押されないと出てこられないなら、ついてきてもらえばいい。天龍さんがいれば俺と戦えるんだろ。『保護者同伴』で俺は構わないよ」と暴走男の神経を逆なでするやハイボールを飲み干し、自宅周辺の草刈り作業に取りかかった。

 なお3日には「はぐれIGF軍団」が存続していたことも判明。横浜大会ではなぜか激怒して会場を後にしたカシンが唯一明かした情報で、現在はカシンと藤田、論外の3人で「はぐれIGFインターナショナル」を結成しているという。意外にも存続していたはぐれ軍はどう全日本とからんでいくのか、そして悪魔仮面激怒の理由は――。王道マットは風雲急を告げてきた。