【全日本】永田&秋山 越境コンビが風格漂うV宣言「違った景色をお見せしたい」

2018年02月02日 21時47分

左から崔領二、野村直矢、永田裕志、秋山準

 全日本プロレス2月3日横浜文化体育館大会の前日記者会見が2日に横浜市内で行われ、アジアタッグ王座決定戦に臨む秋山準(48)、永田裕志(49=新日本プロレス)組が風格漂うV宣言を繰り出した。

 越境コンビは同大会で野村直矢、崔領二組と激突する。野村と王座を保持していた青柳優馬の負傷欠場・王座返上に伴う新王者決定戦に秋山は「それも彼(青柳)の一つの試練だと思います」としながらも「永田選手とアジアのベルトに名を刻みたい。久しぶりに永田裕志と横に並んで興奮しています」と腕をぶした。

 これを受けダンディーなスーツが似合いすぎる永田も「若い選手を思い切り踏み潰して、はじき返すのは得意中の得意。また違った全日本の景色をお見せしたいと思います。明日皆さまは大きな歴史の1ページを見ることになります」と余裕の笑みを浮かべた。ミスターのアジアタッグ挑戦は2001年6月以来実に16年半ぶり(当時のパートナーは真壁刀義)。「あのとき東スポの記者に、弟(=克彦)は(レスリングの)アジア王者だけど、兄はアジアタッグ失敗と散々バカにされてからかわれたんで、そのリベンジもしたいね。へっへへ」と、これが渋谷の居酒屋あたりであれば翌朝まで続きそうな“永田ラッパ”が鳴り響いていた。

 またメインでKAI(34)の挑戦を受ける3冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング(35)はフライトの都合で前日会見を欠席。KAIは王者不在の中、「10年前に道場で(同じ)釜の飯を食べた仲間。3冠をかけて戦えるとは夢にも思ってませんでした。相当タフな男。簡単に勝てない、簡単に取れないことはわかってます。感謝の気持ちを込めて戦います。故郷に錦を飾りたいと思います」と決意表明した。