【全日本】TAJIRIのジュニアヘビー級王座挑戦 青木篤志が“ダークサイド”匂わせる

2018年02月01日 16時30分

不気味な笑み?を浮かべる青木

 3日の全日本プロレス横浜文化体育館大会で世界ジュニアヘビー級王座に挑戦する青木篤志(40)が31日、「ダークサイド」の降臨を示唆した。

 横浜市内の道場で練習を終えると、青木は3日後に迫った王者・TAJIRI(47)との王座戦について「あのマスクがいろいろな意味でキーポイントになる」と口にした。「マスク」とは昨年11月から青木が試合中に着用している覆面のことだ。

 ただし正体はバレバレで、リングを下りれば素顔でファンサービスに努めているため、誰から見ても謎の行動だった。青木は「着用したのは世界ジュニアを(改めて)意識し始めたころ。自分の知らないところや、関われないところで(同王座戦の)リターンマッチが実現し、挑戦者が決まっていた。そこに対する怒りや不満があった。マスクをかぶることで外に出さずにいられたものがある」と説明した。

 つまり湧き起こる激しい感情を、覆面によって抑制してきたという。一方のTAJIRIは得意の毒霧攻撃を有効にするため、王座戦では素顔になることを要求している。勝敗を分ける大きなポイントとなるが「どうするかはタイトル戦の日に分かる。ただひとつ言えるのは、もしマスクを脱いだら戦慄の青木篤志が出てくる可能性があるということ。危険だよ」とニヤリ。何やら不穏な空気が充満してきた。