【全日本】最強タッグ準Vの橋本大地に悔しさと充実感

2017年12月13日 16時30分

諏訪魔(下)の投げっぱなしジャーマンを食らう大地

 全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」は12日、東京・後楽園ホールで優勝決定戦が行われ、大日本の大神コンビ(橋本大地、神谷英慶組)は、優勝へあと一歩及ばなかった。最終公式戦では同じ若手チームとしてライバル視するアジアタッグ王者の野村直矢(24)、青柳優馬(22)組を下して優勝決定戦に進むも、9日新潟大会に続いて諏訪魔組に敗れる結果となった。

「くやしくないわけがないだろ。ただこれだけやったと全日本のファンも見てくれたと思う」と唇をかみ締めた大地。関本大介(36)、岡林裕二(35)に代わり緊急出場した大舞台で、インパクトを残したのは事実だ。

 特に大地は元3冠ヘビー級王者の宮原健斗(28)にフォール勝ちするなど、成長を印象づけた。

 17日大日本・横浜大会ではBJW認定世界ストロングヘビー級王者・鈴木秀樹(37)への挑戦が決まっている。暮れの祭典から初戴冠へ、期待は大きく膨らんできた。