【全日本】3冠王座返り咲きの宮原健斗が“公約”掲げる

2017年08月29日 16時30分

長期政権を誓った宮原

 全日本プロレスの3冠ヘビー級王者に返り咲いた宮原健斗(28)が28日、横浜市内で一夜明け会見を行い、新王者としての“公約”を掲げた。

 27日の両国国技館大会では石川修司(41)との激闘を制し、約3か月ぶりに王座を奪還。この日は充実感に満ちた表情で会見に現れると「全日本プロレスはさらなる高みを目指している。目指すというか、行かなくちゃいけない。その先頭に俺が立つ」と断言した。

「さらなる高み」としてまず狙うのは、新王者として臨む「王道トーナメント」(9月12日、後楽園で開幕)優勝だ。過去4大会は一度も優勝決定戦の舞台に立てたことがなく、3冠王者として出場した昨年大会は諏訪魔に敗れて1回戦敗退に終わっている。宮原は「とにかくチャンピオンとして優勝したい。非常に濃いメンバーだけど、埋もれることはないでしょう。最高の男ですから」とナルシシストさ全開で豪語した。また、王道トーナメント後には横浜文化体育館(10月21日と来年2月3日)をはじめ、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ(来年3月25日)、仙台サンプラザ(来年4月7日)など大会場での大会が決まっている。宮原は「いろいろな会場でやるけど、そこを超満員にする。それが宿命」と表情を引き締め、全日マットをけん引する覚悟を示していた。