【全日本】3冠王者・石川修司の誓い 宮原倒して他団体で“恩返し3冠戦”

2017年08月26日 16時30分

石川は宮原(左)を返り討ちにして“外”へと飛び出す

 3冠ヘビー級王者の石川修司(41)が、他団体での同王座戦開催を希望した。

 会見では、27日、東京・両国国技館で迎え撃つ宮原健斗(28)から「8月27日は第57代3冠ヘビー級チャンピオン宮原健斗誕生の日です」と言い放たれても、動じるそぶりはなかった。「夢でもあり目標だった3冠ベルトをまだ手放したくない。己をもっと高めていきたいので」と闘志を燃やした。

 5月21日に宮原の連続防衛をV8でストップさせると、その後はジェイク・リー、諏訪魔を立て続けに撃破。ここで3度目の防衛を果たせば、もう一つの夢の実現が見えてくる。「そろそろ全日本所属外の人とやりたい。3冠の魅力を広めることにもつながる」

 石川はDDTや大日本プロレスのほか各団体で活躍しており、これまでに恩がある団体で防衛戦を開催したいという。実際にノア時代に同王座を巻いた秋山準が、ノアで防衛戦を行ったこともある。野望実現のためにもまずは両国決戦の大トリを勝利で飾るつもりだ。