【全日本】世界タッグ挑戦のKAI“邪道魂”継承と王座奪取誓う

2017年08月22日 16時30分

KAI

 自由人・KAI(34)が21日“邪道魂”継承とベルト奪取を誓った。27日の全日本プロレス両国国技館大会では野村直矢(23)と組み、世界タッグ王座決定戦に臨む(相手は大日本プロレスの関本大介、岡林裕二組)。KAIは5月に同王座を奪取した際のパートナー・真霜拳號が負傷欠場中。一方の野村も相棒のジェイク・リーがケガで離脱したため、同王座を返上した。

 同じ境遇ということで組んだ即席タッグながら「彼の計算しないナチュラルさに魅力を感じた。プロレス界はそういう人間が大きくなる」と新パートナーへの期待は大きい。

 KAI自身も気合が入ってきた。22日の王道プロレス狭山大会で、はぐれ邪道軍(大仁田厚、ケンドー・カシン組)と対戦するからだ。“大仁田信者”として知られるKAIは「大仁田さんは残り2か月で辞めるので貴重な機会。ハチャメチャ具合では負けたくないし、邪道魂を引き継ぎたい。いい形で両国に臨めれば」。邪道と悪魔仮面を踏み台にして、世界タッグ奪還に向かう構えを見せた。