全日本プロレスは12日の大阪大会で負傷した諏訪魔(40)が右手第2、3、4中手骨不全骨折(いわゆるヒビ)のため全治3週間の診断が下されたと13日に発表。21日後楽園大会までのシリーズ全休が決まった。またアジアタッグ王者の大仁田厚、渕正信組は青木篤志、佐藤光留組と2度目の防衛戦(6月20日、北海道・帯広)が決定した。