【全日】ジョー・ドーリング「悪性脳腫瘍」で治療に専念

2016年03月30日 16時17分

悪性脳腫瘍の治療のため欠場するジョー・ドーリング

 全日本プロレスは30日、横浜市青葉区の事務所で会見を行い、「2016 チャンピオン・カーニバル」に出場予定だったジョー・ドーリング(33)が悪性脳腫瘍で欠場することを発表した。

 ドーリングは2月25日にカナダで体調不良を訴えて入院した。今月2日に米国で検査を受けた結果、脳腫瘍が見つかり4日に摘出手術を受けて成功。しかしその後の精密検査で悪性脳腫瘍の診断が下り、今後は放射線治療など化学療法を行うため今回の来日は不可能となった。

 秋山準社長(46)は「治療に専念してリングに復帰してくれると思う。ジョーの試合を楽しみにしていた皆さんも、帰ってくることを楽しみにしてあげてください」と話した。

 ドーリングの代役として出場することが決まった世界ジュニア王者・青木篤志(38)は「彼の代わりにはなれない。とにかく自分にできることを全力でチャンピオンカーニバルにぶつけたい」と話した。