【全日本】世界ジュニア王者・CIMA 背水の前王者・岩本に迎撃予告「しっかり叩き落とす」

2021年06月04日 18時45分

王者・CIMA(右)と挑戦者・岩本煌史

 全日本プロレスの9日・後楽園大会で岩本煌史(31)とのV3戦に臨む世界ジュニア王者・CIMA(43=GLEAT)が4日、不退転の挑戦者に不敵予告を放った。

 CIMAが2月名古屋大会でベルトを奪った前王者を逆指名し、V3戦での再戦が実現する。挑戦者の岩本はこの日の会見で「(王座陥落後に)シングルで実績を残したとかもない状況で、逆指名なので。なにもない自分を指名してくれたのは感謝してますし、そこで落とすようなことがあれば存在意義もなくなる。プロレスやってていいのかなって追い込まれるくらいの気持ちは強く思ってる」とキッパリ。もはやのんきに高値のスニーカーばかり買いあさっている場合ではなく、背水の陣を敷いた。

 一方のCIMAは「〝いってこい〟はないから。2タテでいく」と返り討ちに自信満々だ。5月30日のゼロワン後楽園大会では世界ヘビー級王者・田中将斗(48)に惜敗したものの「世界ヘビー級戦を経てCIMAはレベルアップしてると思いますんで」と豪語。「(岩本の)背水の陣という思いも、ものすごく感じてます。ここは業界生活24年生き抜いてきてますんで、しっかり叩き落として。我々も7月1日に(東京ドームシティホール大会で)GLEAT旗揚げしますんで、GLEATの若手陣と混じって切磋琢磨してもらえる環境まで落とし込んでいきたいと思いますね」と、挑戦者にさらなる試練を与えることを予告していた。

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