【全日本】ジュニアトーナメント1回戦でTAJIRIが弟子のF・アキラに敗れる大波乱

2021年06月03日 00時00分

TAJIRIを倒しV宣言したアキラ

 全日本プロレスのジュニアトーナメント「Jr.BATTLE OF GLORY」1回戦8試合が2日、東京・新木場1stRINGで行われ、8選手が3日の準決勝、決勝戦(新木場)に進んだ。

 第1試合では元WWE戦士のTAJIRI(50)が、イタリアで発掘した弟子のフランスシスコ・アキラ(22)に敗れる大波乱が起きた。

 アキラは2019年にTAJIRIに才能を見出されて全日本初参戦。昨年2月には世界ジュニア王座初挑戦も果たした。この日は開始から師匠の厳しい関節技やパイルドライバーに苦しむも、エルボー連打で反撃。バズソーキックをかわすや、最後はセカンドロープを蹴っての変型ダイヤモンドカッターで師匠から歓喜の初フォールを奪った。

 試合前には「誰がどう見たって優勝は僕しかいないでしょう」と豪語していたTAJIRIは「まさか自分の弟子に3カウントを奪われる日が来るとは。時代は変わっているのかな…」とガックリ肩を落とした。

 一方、大殊勲の勝利を挙げたアキラは「強豪ばかりだけど、自分が勝ち進んで全日本ジュニアの頂点を極めたい」と初優勝を宣言した。

 他の1回戦の結果、準決勝戦の組み合わせはアキラ対高岩竜一(48)、児玉裕輔(34)対SUGI、佐藤光留(40)対阿部史典(26)、イザナギ対エル・リンダマン(26)となった。

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