全日本プロレスは31日、所属の李日韓レフェリー(46)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 28日に体調不良のため病院でPCR検査を受けた結果、29日に陽性判定が出たという。現在は保健所の指導のもと、自宅療養している。

 なお、全日本では21日の新木場大会を最後に興行がなく、所属選手並びにスタッフに濃厚接触者はいなかった。