【全日本・CC】初制覇目前のジェイクが3冠奪取宣言「諏訪魔は専務、宮原は営業に専念させる」

2021年05月01日 06時15分

初制覇に“王手”のジェイク

 全日本プロレスのジェイク・リー(32)が、春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」制覇と諏訪魔(44)からの3冠ヘビー級王座奪取を誓った。

 2月に皆既日食を意味するユニット「トータル・イクリプス」を立ち上げてから雰囲気が一変。さわやかだった好青年が、不気味な笑い声とともにラフファイトも辞さない黒い男となり、CCで快進撃を続けている。

 現在は勝ち点10の首位タイで、残るは3日に行われる宮原健斗(32)との最終公式戦だけ。初制覇が目前となり「全日本のために優勝する。こういう(緊急事態宣言下の)状況で、どうすれば全日本が盛り上がるかは、俺が優勝して諏訪魔から3冠も取るのが一番。その上で諏訪魔には専務業に、宮原には営業リーダーに専念させてあげるのが会社のためだ」と改めて言い放った。

 自信を裏づけるのが1年前から取り組んでいる柔術だ。都内の道場に通い続けており「朝から柔術をすると頭も整理されて一日が充実する。技術的にもプロレスに生きている」と胸を張る。4月には白帯から青帯に昇格。その授与式が行われるのが、3冠戦が開催される16日東京・大田区総合体育館大会後の6月だ。

「俺個人としては3冠王者として帯を受け取るのも目標。そのためにも勝つ」。宮原と諏訪魔を覆い隠す黒き月となり、新たな時代をつくれるか。今が勝負どころだ。

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