【全日本・CC】芦野祥太郎 望みつなぐ2勝目〝3冠王者総狩り〟へ不敵な笑み

2021年04月25日 00時00分

芦野(奥)は石川を下し2勝目

 全日本プロレス春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」は24日の東京・新木場1stRING大会で4試合が行われ、〝一人アンファンテリブル〟芦野祥太郎(31)が〝3冠王者全狩り〟へ不敵な笑みを浮かべた。

 この日、芦野は〝大巨人〟こと石川修司(45)と対戦。自らよりも身長が21センチ高い195センチの石川に対し、芦野は得意の足攻めで追い込む。相手の体格差を活かしたニーリフトやラリアートも耐え抜くと、最後はスプラッシュマウンテンを回転エビ固めで切り返してからアンクルロックでしめあげて3カウントを奪った。

 試合後芦野は「取ったぞ! これで2勝だ!」。2勝3敗の勝ち点4ながら、残り3戦に向け「3つ取ったら俺の優勝間違いないだろ」と逆転に力をこめた。しかもここまでの2勝の相手は宮原健斗と石川で共に元3冠王者だ。今大会に出場者で残る3冠経験者はゼウスと現王者の諏訪魔だが、芦野は「2人にも勝つ。このまま1回のCCで4人も3冠経験者に勝てば前代未聞じゃないか? もし優勝できなかったとしても挑戦の資格アリだろ」とニヤリ。CC後、5月16日には今年最初のビッグマッチが東京・大田区総合体育館で予定されているが「そうなったら、大田区の3冠戦は(王者とCC覇者と自分の)3WAYで挑戦でもいいな」と傍若無人な提案をぶち上げた。

 最後に「とにかくこのまま、全3冠王者の足首を刈り取ってやる」と鼻息荒い芦野は、目論み通りの逆転を見せられるか。

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