【全日本】異種格闘技戦に臨むヨシタツが柔術特訓で新技披露 18日松本崇寿戦

2021年04月15日 12時49分

新技「ヨシタツ・クロスチョーク」を披露するヨシタツ(右)

 全日本プロレスで〝王道ストロングスタイル〟を掲げるヨシタツ(43)が、東京・トライフォース池袋にて柔術特訓を行った。

 春の祭典「チャンピオン・カーニバル」には出場せず、異種格闘技戦に臨んでいるヨシタツ。その初戦となった3月28日の上尾大会では、K―1でも活躍したキックボクサーの内田ノボルと対戦し3ラウンド39秒、ヨシタツ幻想で勝利した。ストライカー相手に白星発進となったが、次なる異種格闘技戦は18日の千葉・2AWスクエア大会で柔術家の松本崇寿を迎える。

 初戦と正反対のグラップラーを相手にすることになり、ヨシタツは学生時代から接点があったトライフォースの早川光由総代表がヘッドインストラクターを務めるトライフォース池袋を訪問。同い年でこちらも学生時代から接点のある柔術家・新明佑介氏と柔術対策を行った。

 新明氏のアドバイスの下、ヨシタツが注目したのは柔術の特徴でもある柔術着だ。ヨシタツは「盲点を突く。使いようによって、柔術着は弱点にもなるんだ。要は柔術着を使った技を使ってやろうかと」と不敵な笑みを浮かべ早速特訓を開始。そして「ヨシタツ・スイープ」「ヨシタツ・ミイラパッケージ」「ヨシタツ・クロスチョーク」など多くの新技を身につけることに成功した。

 練習後ヨシタツは「SNSでは『寝技に付き合わない』と言ったが、ふたを開ければこっちが向こうを寝技で仕留めるかもしれないな。松本! 油断していたらお前が柔術の技で負けることになるぞ」と自信満々で勝利を宣言。最後に「俺は、目の前の相手だけと戦っているんじゃない。チャンピオン・カーニバル勢とも戦っている。どちらがより熱い試合をして盛り上げることができるか、勝負だ!」と叫んだ。祭典が行われる中、独自路線を行く先にあるのは…。

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