【全日本】芦野、羆嵐組 「世界最強タッグ決定リーグ戦」後半戦へ向け怪気炎 インドの〝暗器〟投入?

2020年11月26日 11時00分

(左から)羆嵐、芦野、児玉は鉄の結束を誇る

 全日本プロレス暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」に出場中の芦野祥太郎(30)、羆嵐(29)組が後半戦に向けて怪気炎を上げた。ユニット「アンファンテリブル」に所属する2人は18日の開幕戦で世界タッグ王者の諏訪魔(44)、石川修司(45)組を破って勢いに乗り、関本大介(39)、アブドーラ小林(44)組と並び首位に立つ。

「残り全部勝って優勝だな。俺たちにはまだ開けてない引き出しもたくさんあるから」と鼻息を荒くする羆嵐を頼もしげに見つつ、リーダーの芦野は「4月から俺たちが全日本の話題の中心になってきた自負はある。でもそれだけじゃダメなんですよ。フリーとして生き抜くには目に見える結果も必要。このリーグ戦で勝って世界タッグも取ります」と力を込めた。

 全日マットに殴り込んでから、ジュニアヘビー級の児玉裕輔(33)を含めた3人で行動を共にする。先シリーズは大阪、富山と遠征があったが「10時間以上、3人だけで同じ車で移動しましたよ。交代で運転して。試合のことも含めずっと話してるから、互いの理解も深まる。W―1のころはバスで移動だったから、あのころよりも絆が深まってますね」(芦野)と明かす。

 次の公式戦は12月4日の名古屋国際会議場大会。ハードコアファイトが得意な元ECWコンビのTAJIRI(50)、田中将斗(47)組と激突する。芦野は「俺も凶器を使いますか。インドの“暗器”バグ・ナクとかどうかな。どんな武器かって? 自分で調べろ!」と不敵な笑み。羆嵐は「バグ…何それ? 俺はとりあえずECWの試合映像を見る」と続いた。血気盛んな2人が伝統のリーグ戦を最後までかき回す。 

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