【全日本・CC】宮原「2連覇を果たすぞ!」青柳を下し首位タイに

2020年09月22日 00時00分

シャットダウン・スープレックスで青柳に勝利した宮原(下)

   全日本プロレスの祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」21日の東京・後楽園ホール大会でのBブロック公式戦で、前3冠ヘビー級王者の宮原健斗(31)が青柳優馬(24)を下し2連勝(1敗)で勝ち点4として首位タイに並んだ。

 ここまで1勝1敗と後のない宮原は、場外戦での頭突きやエプロンでのパイルドライバーなどなりふり構わぬ攻勢に出た。途中、青柳の蹴り技やエンドゲームで絞めあげられるピンチもあったが、多彩なブラックアウト(ヒザ蹴り)を駆使して流れを断つことに成功。

 最後は必殺のシャットダウン・スープレックスホールドで3カウントを奪うと、観客に「こんなご時世にプロレスを…全日本プロレスを選んでくれてありがとうございます。プロレスラーはまだまだこのリングから元気を与え続けるからな!」と話し拍手を浴びると「数人しか果たしていない2連覇を果たすぞ。俺がしないで誰がするんだ」と逆転優勝に力を込めた。

 また同じくBブロックの世界タッグ王者・石川修司(44)が芦野祥太郎(30)に敗れ初黒星を喫し2勝1敗の勝ち点4。26日の神奈川・小田原アリーナ・サブアリーナ大会で行われる「宮原VS石川」の直接対決の勝者が優勝決定戦(10月5日、東京・後楽園ホール)に進出することになった。