【全日本・CC】ゼウスが黒潮に圧勝し開幕2連勝「諏訪魔!覚悟しとけ」

2020年09月16日 00時00分

ゼウスはフェースロックで黒潮を虫の息にした

 全日本プロレスの祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」15日の後楽園大会で行われたAブロック公式戦で、ゼウス(38)が黒潮〝イケメン〟二郎(27)に圧勝し、開幕2連勝を決めた。

 7年連続7回目の出場で初制覇を目指すゼウスはこの日黒潮に圧倒的パワーで迫る。終盤には逆転狙いの黒潮が仕掛けてきた雪崩式フランケンシュタイナーを踏ん張り、そのまま雪崩式パワーボムで叩きつけて大ダメージを与えることに成功。そのまま一気に攻め込み、最後はフェースロックで虫の息にしてから無理やり引き起こして逆水平チョップでKOし3カウントを奪った。

 13日の初戦は羆嵐をフェースロックで静めたばかり。それに続く原始的な技での勝利でゼウスは「次は諏訪魔! 覚悟しとけ。今年のCCはこのゼウスが優勝する」と、21日の東京・後楽園ホール大会で対戦する3冠ヘビー級&世界タッグ王者の首に狙いを定めていた。

 一方、散々ゼウスをバカ呼ばわりしていた黒潮は天敵に敗れて1勝2敗。試合後は「つええ…。笑っちゃうくらいつええ。あんなに強かった? マジか…」と視線が定まらない様子で話していた。

 また、もう1試合行われたAブロック公式戦はジェイク・リー(31)が諏訪魔(43)を変型腕固めで捕獲しレフェリーストップ勝ちで開幕2連勝。対する諏訪魔は13日の黒潮戦に続く連敗で1勝2敗となった。