【全日本】5冠対決で石川撃破!諏訪魔の新目標は「最強の挑戦者をつくって、自分で破壊してえ」

2020年07月27日 10時28分

25日の後楽園大会で諏訪魔は石川(右)の巨体を投げて防衛に成功

 全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・諏訪魔(43)が自ら最強の挑戦者育成に乗り出す。25日の後楽園大会では世界タッグ王座を保持するパートナー、石川修司(44)と3冠ベルトをかけた“究極の5冠戦”で激突。岩石落とし固めでV2を達成し「これからの全日本を俺と石川選手でつくっていく」と、世界タッグ王座挑戦を表明した宮原健斗(31)、黒潮“イケメン”二郎(27)組迎撃を誓った。

 3冠王座戦線の今後についても、目標を果たして燃え尽きるような男ではない。「今度は俺が最強の挑戦者をつくって、自分で破壊してえ。戦って育てるのもいいけど、一番早えのは横に置いて育てること。他団体から連れてきてもいいけど、全日本もユニットが充実してきてるから、どっかから有望そうなやつを引き抜くのもいい」

 自身が率いる暴走ユニット「エボリューション」に有力選手をスカウトする考えで「理想は30代の脂が乗ってるやつだな。エボリューションも30代がいないし」と続けた。挑戦者を育てつつ、戦力補強もしようという算段だ。「3冠に挑戦したいなら、俺の横に来る方が早いぞ。誰か来ないか? 芦野祥太郎、ジェイク・リーあたりどうだ? ただし宮原、お前はいらねえ」と悪魔のささやきを放った暴走王者が、王道マットに混乱をもたらしそうだ。