【全日本】Wー1退団の芦野が全日に殴り込み

2020年04月07日 16時35分

芦野は無観客のリングでアピール

 3月末まで所属したW―1が無期限の活動休止となり、フリーとなった芦野祥太郎(30)が全日本プロレス参戦を表明した。無観客開催となった新木場大会(6日)に電撃登場。「実はチャンピオン・カーニバルに出場する予定だった」と明かした上で「これからこの全日本を俺の主戦場にしてやる。楽しみにしてろ」と不敵に言い放った。

 新天地に王道マットを選んだ理由を「でかいだけがプロレスじゃないってことを見せてやろうと思ってね」と説明。174センチ、97キロの体は大型ファイターが揃う全日本のヘビー級戦線では見劣るが、「俺が全日本に新しい戦いを持ち込むよ。小粒でも頭を使えばでかいのと戦えるって見せてやる」と自信を見せた。

 標的はもちろん3冠ヘビー級王座だ。「(王者)諏訪魔はレスリングの先輩でもあるし、戦えるのが楽しみで仕方ない。同世代の宮原(健斗)、ジェイク(リー)とも早く戦いたい」と宣戦布告。「W―1は大事な思い出。これから芦野祥太郎個人の戦いが始まる」。山椒は小粒でもぴりりと辛い。元W―1チャンピオンシップ王者が、新たな戦場で存在感を発揮できるか注目だ。