【全日本】22日までの5大会延期 次回大会は23日の後楽園を予定

2020年03月10日 19時41分

 全日本プロレスは10日、横浜市内の事務所で会見し、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、14日の千葉・銚子体育館大会、15日の千葉・2AWスクエア大会、18日の愛知・中村スポーツセンター第一競技場大会、19日の大阪・都島区民センター大会、21日の長野アークス大会、22日の長野・諏訪市清水町体育館大会の延期を発表した。次回大会は23日の東京・後楽園ホール大会となる。

 会見にはその後楽園大会でアジアタッグ王座戦を戦う4人が出席。5度目の防衛を目指す王者組は「2月6日、新木場で行われた陣プロデュース興行から生まれたこのアジアタッグ。やっぱり動いてみるもんだなと強く感じました。やりたかった相手なのでしっかり防衛したい」(ジェイク・リー)、「きっちり勝って歴史の土台になってもらおうと思います」(岩本煌史)と勝利を誓った。

 一方、約4年ぶりの返り咲きを狙うヤンキー二丁拳銃の2人は「若い選手が台頭して、イケメンでシュッとした選手が台頭してきた中で我々は年を重ねて」(木高イサミ)、「三枚目の我々が」(宮本裕向)、「そう。その三枚目の我々が二枚目を倒して」(木高)、「三枚目の時代をつくります」(宮本)と抜群のコンビネーションを発揮した。

 同じく23日に世界ジュニア王座をかけて戦う横須賀ススム(42=ドラゴンゲート)とイザナギも登場し、早くも火花を散らした。

 先に仕掛けたのはイザナギで「リング上の神はレフェリーだが、その神には目が2つしかない。その目をかいくぐって、できることはすべてして勝ちます。セコンドにUTAMAROも付ける」と反則を予告。これに横須賀は「すべて受け止めた上ではじき返す。全日本の若手が何人か、僕のことを応援してくれている気がするんです。その若手が助けてくれるかなと。そのためにも若手に今から優しくしておきたい」と余裕を見せた。