【全日本】“野人”中西 2・11後楽園で最後の王道マット参戦

2020年01月21日 18時10分

2年前に参戦した全日本・さいたま大会で秋山(上)を担ぎ上げる中西(18年3月)

 全日本プロレスは21日、横浜市内の事務所で会見し2月11日の東京・後楽園ホール大会の追加対戦カードを発表した。

 新日本2月22日の後楽園大会での引退が決まっている“野人”中西学(52)が全日本に最後の参戦。大森隆男(50)と組んで秋山準(50)、永田裕志(51)のアジアタッグ王座に挑戦した18年3月25日のさいたまスーパーアリーナ大会以来2年ぶりとなる全日本のリングで、秋山、西村修(48)、吉江豊(46)と組んでヨシタツ、崔領二(39)、TAJIRI(49)、田村男児(20)組と対戦する。

 アジアタッグ王者のジェイク・リー(31)、岩本煌史(29)に大森隆男、ブラックめんそーれが挑戦することも決定した。めんそーれとのコンビで3度目の挑戦となる大森は「挑戦が決まったのはめんそーれの執念のたまもの。挑戦が決まったのはめんそーれのおかげだ。でも、ベルトを取ったら俺のおかげだ」と意気込み。受けて立つジェイクは「(めんそーれの)粘りとか、挑戦を認めさせた頑張りは認めるけど、そもそも、なんでベルトが欲しくて、ベルトを取って何をするんだよっていうのが分からない」とダメ出しした。

 また入江茂弘(31)、ルーカス・スティール(24)組を相手に初防衛戦を戦う世界タッグ王者の「暴走大巨人」こと諏訪魔(43)、石川修司(44)組も会見に出席。石川が「ルーカスはまだ若くて見た目がイケメンなんで。宮原、ジェイクに続いて松井珠理奈さんが好きになりかねないので、その前に威力5割増しのエルボーでぶっ飛ばしたいです」と話せば、諏訪魔も「顔に関しては俺らのほうがいい男なんじゃないか? 大体男は顔じゃないよ。生き様なんだよ」と話を暴走させて闘志をみなぎらせた。