【全日本】諏訪魔&石川が「最強タッグ」2年ぶり2度目の優勝

2019年12月10日 00時00分

石川修司(左)と諏訪魔

 全日本プロレス9日の東京・後楽園ホール大会で、暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」最終戦が行われ、諏訪魔(43)、石川修司(44)組が優勝決定戦の末に頂点に立った。

 ジェイク・リー(30)、野村直矢(26)組は宮原健斗(30)、青柳優馬(24)組を、諏訪魔、石川組はTAJIRI(49)、KAI(36)組を破り、両チームが6勝3敗の勝ち点12で並んだため、規定により直接対決で優勝を争うことになった。

 試合は一進一退の攻防の末、両軍、死力を尽くしての消耗戦となったが、終盤になって諏訪魔が雪崩式フロントスープレックスの体勢で野村を捕獲。さらに下から石川が諏訪魔ごとパワーボムで投げる荒々しい合体技を成功させて一気にペースを握った。最後は石川が野村にカミゴェ、ニーリフト、ジャイアントスラムと畳み掛けて3カウントを奪った。

 獅子奮迅の働きで2年ぶり2度目の優勝を手にした石川は「メチャメチャしんどい! でも、それ以上にうれしい! 2020年、この全日本プロレスを俺たちがもっと面白くしていきます」と叫んで大歓声を浴びると「ほんと、意地ですね。これからも、もっと意地を張ってやっていきたい」と満足そうに話した。

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