【全日本】アジアタッグV2! ジェイク3冠取りへ弾み

2019年10月10日 16時30分

ジェイクはヒザでTAJIRI(右)にトドメを刺した

 全日本プロレス9日の東京・後楽園ホール大会で行われたアジアタッグ選手権は、王者のジェイク・リー(30)、岩本煌史(29)組がTAJIRI(49)、KAI(36)組を退けて2度目の防衛に成功した。

 開始から元WWEのスーパースター、TAJIRIの老かいな技術に翻弄された。元世界ジュニアヘビー級王者の岩本がじっくりとしたグラウンド戦に持ち込むも、TAJIRIは巧みな間合いでペースを譲らない。ここで9月の王道トーナメントを制し、24日の後楽園大会で宮原健斗(30)の3冠ヘビー級王座に挑むジェイクが奮起。右ヒザ攻めに苦しみながらも、挑戦者組を豪快なヒザ蹴りで蹴散らす。

 最後はTAJIRIの毒霧噴射で顔面を緑色に染めたまま、ジャイアントキリング(変型ニーリフト)で逆転の3カウントを奪った。試合後は「次は3冠王座をぶん取って、最強タッグも優勝して俺が話題の中心になる。俺を信じてくれ!」と絶叫。時代の変革を誓った。