全日本プロレスは9日、暮れの祭典「2019世界最強タッグ決定リーグ戦」(11月11日、後楽園ホールで開幕)の参加全10チームを以下の通り発表した。

ジョー・ドーリング、ディラン・ジェイムス組(昨年覇者)
ゼウス、崔領二組(世界タッグ王者)
宮原健斗、青柳優馬組
諏訪魔、石川修司組
ジェイク・リー、野村直矢組
TAJIRI、KAI組
関本大介、ボディガー組
ヨシタツ、ジョエル・レッドマン組
吉田隆司、ギアニー・ヴァレッタ組
バロウ、オディンソン組

 最終戦となる12月9日の後楽園大会まで総当りのリーグ戦を行い、優勝を争う。