【全日本】ジェイク・リー 青木さんの思い胸にアジアタッグ奪還誓う

2019年06月12日 16時30分

会見に出席した(左から)岩本、ジェイク、菊田、河上

 全日本プロレスのジェイク・リー(30)が11日、交通事故で3日に死去した青木篤志さん(享年41)への思いを胸に王座奪還を誓った。

 18日の東京・後楽園ホール大会では岩本煌史(29)と組み、5月5日にアジアタッグ王座を奪われた大日本プロレスの河上隆一(30)、菊田一美(33)組に挑戦する。横浜市内で行われた会見でジェイクは「ベルトもそうなんですけど、河上隆一という選手に興味を抱いているので注目していただければ」と話した。

 同大会は当初、青木さんも世界ジュニアヘビー級王者として初防衛戦を行う予定だった。ジェイクにとって青木さんは特別な存在だ。2015年6月に再デビューした際、コーチとして鍛えてくれた。「本当に教え方がうまくて勉強になりました。全てが理にかなっていた。(青木さんは)自分の体がそこまで大きくないから、教え方が理詰めですごい伝わってくるんです。感謝してもしきれない」

 だからこそ、青木さんが3度も巻いたアジアタッグを流出したままにはできない。「青木さんは中途半端なことがすごい嫌いだった。取り返さないといけない」と語り、決戦へ気持ちを高めた。