【全日本】河上&菊田の大日本コンビがアジアタッグV1

2019年05月21日 00時00分

河上隆一(左)と菊田一美

 全日本プロレス20日の東京・後楽園ホール大会で行われたアジアタッグ選手権は、王者の河上隆一(30)、菊田一美(33=ともに大日本プロレス)組がゼウス(37)、丸山敦(42)組を下し初防衛に成功した。

 試合は王者組が終始主導権を握る展開になり、河上は丸山を場外目がけてデッドリードライブで投げるなど荒っぽい攻撃も披露。ゼウスに形勢逆転されるシーンもあったが大勢は変わらず。最後は粘る丸山に河上がブレーンバスター式牛殺し。続けざまにハリケーンドライバーで頭からマットに突き刺して沈めた。

 バックステージではコメント中の王者組に割って入るように、前王者のジェイク・リー(30)が拍手をしながら登場し「今日はおめでとう。さて、今度は挑戦者として受け入れてほしい」と、岩本煌史(29)とのタッグで5日に失ったタイトルのリマッチを要求した。

 河上が「口に気をつけろよ。やらせてくださいだろ」と言えば、菊田も「俺らも挑戦受けてもらった立場だし、受けてやるよ」と応戦する構えを見せた。

 また、世界ジュニアヘビー級選手権試合は青木篤志(41)が王者・岩本煌史からトラップオーバー(変型腕十字固め)でギブアップを奪い、第51代王座に就いた。試合後のリング上では佐藤光留(38)が次期挑戦者に立候補。青木は「ジュニアは俺と佐藤光留2人で十分だ。何度でもやってやるぞ」と応えた。