【全日本】宮原が3冠王者として18年ぶりCC制覇「令和のエースは俺だ!」

2019年04月30日 00時00分

優勝した宮原

 全日本プロレス春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」の優勝決定戦が29日、東京・後楽園ホールで行われ、3冠ヘビー級王者・宮原健斗(30)がジェイク・リー(30)を下し初優勝を果たした。

 先に攻勢を出たのはジェイクだ。感情をむき出しにして、得意の蹴りで3冠王者を追い込む。しかし宮原は頭突きで応戦し、ペースを譲らなかった。

 その後も一進一退の攻防を繰り広げたが、前夜に2試合計34分56秒を戦ったばかりのジェイクに対し、ひと足先に25日でリーグ戦を終えていた宮原に、体力的な優位があったのかもしれない。ジェイクの猛攻を返し続けると、最後はブラックアウトからシャットダウン・スープレックスのフルコースにつなげ3カウントを奪った。

 セレモニーでトロフィーを抱きしめた宮原は「全日本プロレスの歴史を動かしたぞ!」と絶叫。3冠ヘビー級王者として18年ぶりのCC制覇の偉業を喜ぶと「令和のプロレス界のエースはこの俺だろ。全日本プロレスを令和のエースがさらに上に持っていく!」と豪語した。

 また、この日、5月20日の東京・後楽園ホール大会で、世界ジュニア王者・岩本煌史(29)に青木篤志(41)が挑戦することが決まった。