【全日本】野村が3冠王者・宮原を痛烈批判「あの人は結局パリピ」

2019年03月18日 16時30分

野村は宮原(右)のスタイルに「ノー」を突きつけた

 19日の後楽園大会で3冠ヘビー級王座に挑戦する野村直矢(25)が、王者の宮原健斗(30)を痛烈批判した。

 大一番に向け「全日本プロレスの新しい顔になる日が近づいてきているって感じです」と鼻息は荒い。攻略法も考えており「長引かせると向こうのペースになるので、短期決戦に持ち込みたい。10分以内でやってやろうと思います」と述べた。

 王者と同じユニット「ネクストリーム」に所属したが、今回の王座挑戦を機に離脱。ユニットを率いる宮原個人に対する拒絶反応が大きな理由だという。「試合後にする“寸劇”があるじゃないですか。あれに付き合わされたのが本当に嫌でした。ああいうの、必要ないと思うんです。あんなの自己満足ですよ」と吐き捨てる。

 宮原が「最高ですか!」と叫ぶファンとの掛け合いは近年、全日マットの風物詩になっている。しかし元3冠王者の鉄人・小橋建太(51)の武骨な戦いを理想とし「パフォーマンスではなく戦いで見せたい」と語る野村にとって、不本意な光景だった。

「最近の宮原選手は試合でも盛り上がり重視というか、パーティー感覚。あの人は結局パリピ(パーティーピーポー)なんですよ。僕の理想の3冠王者と違う。僕が3冠王座を正常に戻します!」。決戦の舞台が、にわかにキナ臭くなってきた。