【全日本】野村直矢 3冠ヘビー級王座挑戦訴える

2019年02月22日 16時30分

野村直矢

 全日本プロレスのアジアタッグ王座を保持する野村直矢(25)が21日、改めて3冠ヘビー級王座挑戦を訴えた。

 24日の神奈川・横浜文化体育館大会で組まれた強豪外国人、ディラン・ジェイムス(27)との一騎打ちに向け「僕のテーマは3冠挑戦。ここで勝ったら3冠に行くと決めている」と語った。

 昨年12月から同王座挑戦を表明しているが実現せず、24日大会では王者の宮原健斗(29)に諏訪魔(42)が挑戦する。「アジアタッグで防衛戦をやったりしてきたけど、個人のベルトが欲しい。一番(価値が)大きなベルトと言えば3冠なのは当たり前。(24日の3冠戦で)勝った方とやりたい」と語気を強めた。

 諏訪魔とは袂を分かったが、現在は宮原率いるユニット「ネクストリーム」に所属する身。だが野村は「ユニットは関係ない」と同門対決も辞さない構えだ。

 19日には故ジャイアント馬場さん追善興行に出場。父が大のファンで、幼少時にビデオで見た“仮面貴族”ミル・マスカラス(76)や“呪術師”アブドーラ・ザ・ブッチャー(78)らレジェンドの姿を生で見た。「マスカラスさんの空中殺法はすごいと思った。ファンに戻った感じでした」と興奮気味に語る一方で、大きな刺激を受けたのは事実。「3冠戦にからむメンバーが決まりきっていて、つまらないと思う。文体で自分が一気にのし上がります」と誓い、横浜決戦に集中した。