【全日本】絶好調の諏訪魔が絶叫! 王道T優勝からの3冠奪取に自信あり

2018年09月20日 16時30分

肉の塊を手にした諏訪魔は気合十分だ

 全日本プロレスの諏訪魔(41)が、7度目の3冠ヘビー級王座奪取に自信をみなぎらせている。

 開催中の「王道トーナメント」は16日の1回戦でギアニー・ヴァレッタ(29)に快勝し、3連覇に向けて好発進。「絶好調だな、オイ! このまま石川(修司)選手との5冠戦までまっしぐらだ!」とまるで中畑清氏(前プロ野球DeNA監督)のように絶叫し、心身の充実を強調した。

 首の負傷も癒え、封印していた必殺技のラストライドも解禁した。一方で“暴走男”の異名を持つにしてはナイーブな内面がネックだったが、変化をもたらしたのがともに世界タッグ王座を保持する石川の存在だ。

「何があっても必ず甘い物を食べてんだよ。移動バスでソフトクリームを食べてるのを見てたら『ああ、深く考えないで、自然体でいることも大事なんだな』と気づかされた。だから俺も節制をやめて、好きなように酒を飲んだ。そうしたら絶好調になったよ、ガハハ」

 ただし、その石川は真霜拳號(39)に敗れて1回戦で敗退した。2回戦(21日、広島マリーナホップ)で3冠王者ゼウス(36)と激突する諏訪魔は「石川選手のために優勝する。ゼウスと当たれるのも大チャンスだな。優勝して3冠に挑戦だ!」とさらなる闘志を燃やした。盟友のためにも、この勢いのまま突っ走る。